地域小規模児童養護施設 つばめ
こどもたちが地域においてより家庭的な環境で生活を営むことができるよう、令和7年4月、一般の母屋を改修して定員6名の地域小規模児童養護施設 つばめを開所しました。こどもたちが将来に向けて「家庭」や「我が家」の具体的なイメージが持てるよう、地域行事への参加や豊かな食の体験などを通してその生活を支援していきます。
「つばめ」の由来
つばめは帰巣本能が強く、毎年同じ場所に巣を作って子育てすることが多いと言われています。つばめのようにこどもたちが「自分たちの帰る家」という意識を大切にできるように名付けました。